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iPhoneと廚
言うまでもなく、厨と廚は異体字の関係である。どちらも常用漢字表には入っていない。

ちょっと前から調子にのって2ちゃんねるを読み書きしてるんだが(超久しぶり)、慣れてくると、厨と書きたくなってくる。で、まあ、iPhone4+BB2Cのベストコンビでいい気になってどんどん書き込んでたら、実は、厨じゃなくて廚と打っていたのだった(ort)。で、厨の巣窟と書いたやつが出てきて、スレ検索したら、そいつの厨の1件だったのでワラタ書き込みしたやつが出てきて、そこで、俺も初めて気付いたのだった。くやしかったので、さっきのやつの書き込みのアンカー付けて、厨と廚が見分けられない老眼ジジイはけーん、なんて書き捨てておいた(笑い)。ヤナな性格。

iPhoneって、「ちゅうぼう」と入れると厨が出てくるが、「ちゅう」だけだと廚だけあって厨が選べないのだよ(初期)。でも、「ちゅう」で厨を出しているうちに、今度は、厨だけ出てきて、廚が選べなくなってるという…。あいつらにとっては、厨と廚なんて同字なんだからどっちだっていいだろ、っていう感覚なんだろうな(がっくり)。

まあ、こういうのって非常にiPhone的だよなと。今度のiOS5の漢字変換は、漏れ出てる画面見てみると、またぞろマニアックになっているようで、ちょっと楽しみではある。

ちなみに、わたくし、まだそれが中坊と書かれていた頃からの2ちゃんねるファンざんす。
| tomokazu2006 | 14:44 | - | - |
業界本2点
a.『当て字・当て読み 漢字表現辞典』 笹原宏之(三省堂 2010/10/16 912p ¥3,675)
b.『新しい常用漢字と人名用漢字 漢字制限の歴史』 安岡孝一 (三省堂 2011/3/25 240p ¥1,575)

bという本が出ているのに最近になって気が付いたので、丸善丸の内に行ったおりに、購入。棚をながめると、そのそばに、aが…。うう、不覚にも、出版されていることに気が付かなかった。笹原も安岡も業界では有名人である。中身を、ざっとながめたところ、2点ともに期待どおりの力作。

aは、今回は、購入しなかったが(お金が…)、まえがき、あとがき、をじっくり読み込む。笹原「編」とあったので、名義貸しでは?と思ったが、編者に失礼であった。

http://www.yomiuri.co.jp/book/raiten/20101115-OYT8T00652.htm
それから33年間に集めた膨大な切り抜き、ノートやパソコンへの記録をもとに、見出し語は1万1000に、用例は「運命(さだめ)」、「本気(マジ)」、「腐」に別の漢字を当てた「豆富(とうふ)」など2万3000に達した。

とのこと。「因囚」って書いてなんと読む?音読みなら「いんしゅう」だけど、当て読みなら「おとな」と読ませる。つまり「囲われた大人」ってわけだ(笑い)。内勤者?はたまた愛人か?それとも専業主婦?。ちょっとびっくりだが、漢字の当て読み・当て字なんて太古の昔からそんなもんだ。すなわち、毎日毎日、どこかでだれかが、新しいものを作っていると。とりあえず、そのうちの33年分の何割かを印刷してみたと。中学生のとき、漱石や芥川を読ませられて(あんまり面白くはなかったなあ)、当て読み・当て字が相当数あったのにびっくりしたのが僕の思い出。

さて、bだ。この人らしい追い込み方である。第3章「人名用漢字以外を子供の名づけに使うには」は、そこまで追い込まなくても、と思うのだが、ほんとのことなんだからしょうーがない、と思わず読ませてしまうちからわざである。

悪名高き、1949年「当用漢字字体表」より前に、似たような略字体表が、1940年「兵器名称用制限漢字表」として、それなりに公式に存在していたというのは知らなかった。「兵器名称用制限漢字表」の画像が、「兵器名称及用語の簡易化に関する規程の件」(http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/listPhoto?IS_STYLE=default&ID=M2006083122465618941&TYPE=jpeg)として不鮮明ながらも閲覧できるのでじっくりチェックしてみたい。それにしても、こんな安易な略字体を有効にしてなかったら今ごろ…。内閣告示にして権威付けたばっかりに今や活字セットとかフォントセットはめちゃくちゃになっちゃったよ

めちゃくちゃになった字形で最近目立つのがです。震災の影響でこの漢字を見かけることが最近多いですが(それも大きく拡大されて印刷されるケースが目立つ)、目障りなのがの部分です。絆伴と並べてみると違和感ありありでしょ。こういうのが僕はよろしくないと思います。ちゃんときちんとフォントセットを設計してほしいと思います。飢饉餃子飯餅飴逍遥祈祷禱濤灌漑の概要

ところで、日本の戸籍が電子化されてしばらく経つ。戸籍の電子化をちょっと勉強してみて気付いたのは、

・もともとは戸籍は手書き文書なので、異体字の種類が膨大であり、そもそも手書きなので字面(じづら)の確定が困難。なので、字体の一本化が困難。
・その字をどう読むかは戸籍では分からないし(もとより戸籍には読み仮名が不要)、どう読んでも発音してもよい、と思うしかない。
・戸籍には住所も記載してあるので、かつての日本領だった大陸の住所を表記する珍しい漢字が満載であり、その字種たるや膨大であり(なにせ原本は手書きだ!)、電子化が進めば進むほど、「戸籍統一文字」(http://kosekimoji.moj.go.jp/kosekimojidb/mjko/PeopleTop/EXECUTE)として日々新規登録されて日々増え続けていると思われる(戸籍統一文字の漢字数(現在55,000字ほど)は、大漢和辞典の漢字数(51,000字ほど)をすでに超えている)。

ということなど。

たとえば、日本において、新規で戸籍に登録している人名の読みは、aで論じている当て読みと同じ現象であり、毎日毎日、どこかでだれかが、新しいものを作っているわけで、漢字が日々作られるている件と同様、もはや事態の収拾が困難である。

電子化をすすめればすすめるほど、上記の事情が障害となっているのだが、事態の解決は遠のくばかりで、そもそも収拾とか解決とかを考えること事態が生産的なのか、とさえ思う。印刷物にしろ、電子化データにしろ、漢字そのもの、そしてその読み方は、現実には、新しいものが増える一方である(忘れ去られるこのもあるが)。一般的には、そういう状況なので、ローカルな法律で「漢字制限」しても、まあ、焼け石に水、というのが実情だと思う。
| tomokazu2006 | 22:34 | - | - |
間違った理念はさっさと捨てよう
「盗人にも五分の理」(ぬすっとにもごぶのり)と昔から言い伝えられてるように、明らかに間違っていることでも理屈を立てれば五分(半分程度)の道理を見つけることができるわけではあるが、そういう「半端理屈」はこのさい無視し、間違っている理念は間違っていると指摘して、さっさと捨てることを今回は強く書きたいと思う。

a.漢字を廃止するのは間違っています。
b.明朝体の字形を手書き文字に近づけるのは間違っています。

「漢字廃止」を主張する人は今や大幅に減ってしまった。近年の印刷術とコンピュータテクノロジーの発展により、昔にくらべ「漢字を扱うのが容易なった」ことは疑いがない。漢字使用にまつわる(今となっては)古くさい観念(漢字は難しい・漢字は覚えにくい※)に代わって、近年あらためて唱えられているのが「明朝体の字形を手書き文字に近づける」という理念(間違っている)である。本来は「手書き文字と印刷文字をできるだけ一致させる」という要求であったのだが、それがいくつかの錯誤が重なり「明朝体の…」となってしまっている。明朝体にとってははなはだ迷惑な話なのである。

※漢字は今や「書いて覚える」ものではなく「選んで読む」ものとなった。

c.手で書けない字形が明朝体字形である。

権力を持った人間が「手書き文字と印刷文字をできるだけ一致させる」と声高に叫んで実現させたのが、「当用漢字字体表」(1949年内閣告示)であった。それから60年、未だに「手書き文字と印刷文字を一致しろ」と言っている人は後を絶たない。それを言うなら、自分らで手書き手本用のフォントセットを設計(字形の設計)してそれを普及させればいいじゃん、と思うのだが(楷書体や教科書体という適したフィールドがすでに存在しているわけだし)、あろうことか既存の伝統ある明朝体を変形させて「明朝体の字形を手書き文字に近づけろ」といっている馬鹿がいる。明朝体がその他の手書き系字体とは別系統で異なる内実を伴って発展してきた歴史的伝統を知りもしないし、知ろうともしない大馬鹿者たちである。かようなる馬鹿は早く自分たちの馬鹿さ加減に気づいて欲しいものである。

権力者や利用者の「手書き文字と印刷文字をできるだけ一致させる」という理念を実現したいがための活動が、「明朝体の字形を手書き文字に近づける」という錯誤に陥ってしまうことを防がねばならない。でないと、美しく発展していた日本印刷の明朝体がめちゃくちゃにされてしまう。いや、もはや、明朝体の何分の1かはめちゃくちゃにされてしまっている。復旧活動が必要なゆえんである。
| tomokazu2006 | 21:18 | - | - |
新聞協会「字体簡明化」のいやらしさ
「正字体」という名称は誤解の元なので使わない。何が正しいかそうじゃないかは漢字の字体一つについてだって果てしない論争があったりする。また、官が認めた字体を「正字」とする考え方が支配的だった時代もあり、その考えでいけば略字体である当用漢字字体(内閣告示)を「正字」と呼んでも間違いではない。国が「正字」を略字化して新しい「正字」を定めた時(例:当用漢字字体)、略字と正字、新字と正字、旧字と正字のそれぞれの関係性にまったく新しい関係性が持ち込まれて混乱するのである。

「表外漢字字体表」でいうところの「明治以来、活字字体として最も普通に用いられてきた印刷文字字体」、これを「伝統字体」と呼び、簡易慣用字体を「簡略字体」と呼ぶことにする。「伝統字体」は、活字のサンプル字形で概観を掴むことができる(文献:『明朝体活字字形一覧』※)。「簡略字体」は、当用漢字字体、簡易慣用字体と言われるもので、「伝統字体」を略字化した活字のことである。ここで言う字体や字形は活字体(フォント)の見た目のことである。手で書いた字形をあえて呼称する場合は「書写体」「筆写体」などと言う。

簡略字体:新字体、略字体、簡易慣用字体
伝統字体:旧字体、正字体、印刷標準字体

※『明朝体活字字形一覧 1820年-1946年 上下』(文化庁文化部国語課 大蔵省印刷局 1999/9/20)

「『新常用漢字表(仮称)』に関する試案」への意見
社団法人日本新聞協会編集委員会 2009年3月24日
http://www.pressnet.or.jp/info/seimei/iken20090324.pdf
当用漢字字体表以来、常用漢字表に受け継がれてきた「字体簡明化」の理念(表内字は略字体とし、手書き文字と印刷文字をできるだけ一致させること)を維持し、表内の字体の整合性を優先すべきである。 

「字体簡明化」の理念”というのは何だろうか? 何処で誰が唱えているのだろうか? この意見を書いている人たち(新聞協会編集委員)の中に居るのだろう、きっと。“「字体簡明化」の理念”なるものに染まっている人たちが。

それはつまり、常用漢字表の明朝体活字は「しんにょう」を1点に統一しなさい、という理念である。また、書いてあるように「手書き文字と印刷文字をできるだけ一致させる」という理念である。「手書き文字と印刷文字を一致させる」という考え方が間違いであることに、この人たちは気づいていない。また、不可能であることにも気づいていない。間違いで不可能であることを「理念」と称し、日本新聞協会の名を借りて発表している。さらに、この理念は、活字文化と伝統の破壊であるのに、それにも気づいていない。実に嘆かわしいことである。

「字体簡略化」と書かず「字体簡明化」と書くのもいやらしく作為的である。略した字体を使用して、何が「明らか」になるのだろうか? 略せば不明になることのほうが多いと思うのだが…。

表外字は正字体、表内字は略字体という原則を確立すれば、今回のような混乱は起きなかった。

表内字も「略字体」ではなく「正字体」にしておけばもっと良かった。今回はもちろんのこと、そもそもの混乱も起きなかった。1950年代以降、新聞が「略字体」を大々的に使用したことが(勝手な字体を作って紙面で使用し大いなる批判を浴びたりもした)、彼らの言う「混乱」を自ら助長したことに他ならないのだが、その事実についての反省もなく、こんな事(今回のような混乱は起きなかった)をよく言うよ、と思う。自分らがやってきた文化と伝統の破壊行為にはほうっかむりなわけだ。そりゃ、いかんでしょ。戦前の反省もほどほどに偉そうに戦後の平和を語り、漢字の伝統破壊の反省もほどほどに偉そうに新常用漢字の理念を語る。70年経っても、その組織的な無責任体質は何も変わってないのではと思う。

印刷標準字体がすでに定まっていることを勘案し、「本表では常用漢字表内の整合性を保つため、追加字種についても簡易慣用字体、部首許容の字体を掲げたが、これは印刷標準字体に従って改定されたJIS(X0213)の字体の変更を求めるものではない。印刷標準字体としての字体の基準は変わらない」と付記すればよい。

なるほど、新聞よりもJISのほうが、明朝体活字の文化と伝統を守ろうとしていることがこの新聞協会の見解で明らかである。そして、「字体の整合性を保った常用漢字表」というのは、新聞社にとって有難いものなのだ、ということもこの見解から読み取れる。そりゃそうだ、新聞社は勝手に活字とフォントを作ってそれを使っているわけで、そういう集団が略字化を推進しているわけだ(自分たちの理念を優先させて)。彼らは、自分たちの集団内での標準化を追求すればいいのであって、その集団の影響が及ばないエリアまで、さきのような間違った「理念」を広めようとしており、非常に迷惑なことである。

かつて、「JIS漢字は日本語を破壊する」というヒステリーに、新聞が加担し、JIS漢字批判の一端を占めていた時代があったけど(1980〜90年代)、今さら明らかになったのは、JIS漢字のほうが、日本の活字文化の伝統を守ろうとしており、新聞が略字化推進でそれを破壊しようとしている構図である。新聞が、明治以来の活字の文化と伝統の恩恵に浴した自覚があるのなら、“「字体簡明化」の理念”と称して明朝体活字の略字化を推進するというとんでもない愚行に未だに気づかないのは、とことん感性が腐っているとしか思えない。

ところで、「手書き文字と印刷文字をできるだけ一致させる」という考え方は、教育現場(とくに小学校)では受け入れやすい理念である。生徒(子供)が明朝体の印刷物を示して、「習ったのと形が違う」と駄々をこねる日常があるからだ。そうなのだ、それはあくまで子供の世界なのだ。「習ったのと形が違う」と駄々をこねる大人が居たとすれば、彼は世間知らずの馬鹿である。世の中(世間)には習ったことと違うことは沢山あるし、手書き原稿の字形と印刷字形が異なっているは当たり前であり、それを世間は普通に受け入れている(文字リテラシーの一つであろう)。ここは、駄々をこねる子供専用に漢字字体表を一つ作ればいいのである(書写用)。

ことほどさように、影響する範囲を広くしすぎたため、現在、八方塞りで完全に行き詰っているいる常用漢字表などさっさと廃止して、各集団内で、

・学校教育用漢字字体表(書写用)
・新聞活字字体表(新聞印刷用)
官公庁文字字体表(法文書・公文書印刷用)
・戸籍統一文字字体表(戸籍用、http://kosekimoji.moj.go.jp/にて既に公開)

などを制定して集団内で運用すればいいと思う。当然、各集団内で「字体表」だけでなく「規準フォントセット」(1つでなくても良い)なるものも制定することが要求されるだろう。
| tomokazu2006 | 21:06 | - | - |
JIS漢字の選定経緯
JIS第1〜2水準の漢字(6,355文字)選定した典拠は次の4つである。

「標準コード用漢字表(試案)」   6086字
「行政管理庁基本漢字」       2817字
「日本生命収容人名漢字表」(人名) 3044字
「国土行政区画総覧使用漢字」(地名)3251字

JIS漢字の典拠については、http://homepage3.nifty.com/shikeda/taiou.htmが詳しい。

しかし、日本国内の人名・地名の漢字をすべて網羅しているかというとそういうわけでもなく(すべて網羅は不可能ではある)、JIS漢字で表記できない人名・地名はそれなりに存在している(*1)。

「ただし、人名・地名については、『日本生命収容人名漢字表』『国土行政区画総覧』そのものを調査せず、それに使用された漢字は「行政情報処理用標準漢字選定のための漢字使用頻度および対応分析結果」なるものを通じて規格に反映されている(http://ja.wikipedia.org/wiki/JIS_X_0208、http://homepage3.nifty.com/shikeda/taiou.htm)」。

http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~o16404/faq.htm
Q. JIS漢字として制定された漢字はどのような漢字ですか。

http://homepage3.nifty.com/shikeda/taiou.htm
「行政管理庁基本漢字」は人名・地名を取り込んでいない。人名・地名をも取り込んだのは78JISの原案作成委員会の見識である。しかし、加藤氏の説明では、それが行政管理庁の手でなされたことになっている。評価の対象を完全に取り違えているのである。


http://www.linelabo.com/eureka31.htm
このJIS漢字に漢和字典にない漢字が入っているとの非難もあるが,これについては,『JIS漢字字典』序文の反論が痛快である。「(諸橋)『大漢和辞典』にも(角川)『新字源』にも見えない約百字のうち,哘囎圸垈垉垳垰埖塰墹壗寉屶岼峅岾嵜嵶幤恷挧掵暃昿杁枩枦档椥椨椪椣椡槝樮橸檪汢珱畩畴疂硴穃笂筺筝篏粐粭粫糘絋緕膤舮莵萢蘓袮袰貮軅轌逧鈬鍄鈩陦鮴鰛鵈は,いずれも地名,小・中学校名,人名のいずれかに用いられる漢字である。『JIS漢字には漢字字書にもない文字がある』は,『JIS漢字』批判の一環として語られることが多いが,この字典の読者には,むしろ二十年前に『JIS漢字』の初版を作成された先人の業績を称揚する言と捉えられるはずである。……二十年前,何かの字典の文字を全部入れればよいなどという安直な姿勢で『JIS漢字』が作られていたなら,『JIS漢字』では我が子の通う小学校名すら書けないという体たらくになっていたはずなのである。現今でも,こうした『ある字典の文字を全部』という安易な文字コード論を散見するが,寒心に堪えない」


*1
http://homepage2.nifty.com/hat-nif/tokaido/ichirizuka/column83.htm
だいたい、JIS第二水準を作成したとき、国内のすべての土地の名前を網羅する、と頑張って作成したにもかかわらず、読みも不明な漢字が64とも67とも言われ、その出典すら不明。にもかかわらず、東海道随一の名所と言われる「さった峠」の文字が入っていない。そのため、いつまで経っても、こうやって「薩た峠」と平仮名で書かねばならない。いったいどういう雑な仕事をしたのだろうか。


「さったとうげ」は薩埵峠では駄目なのか?

さった峠、漢字なんですがPCの漢字変換できない字で「薩」+土偏に垂で「さった」だとのこと。
XPではスイJIS5959 、チョウ、タが出てくる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/JIS_X_0208
安岡 (2001a) によれば、作業もれがあったらしい。安岡は印旛郡の「旛」(58-57) および泗水町の「泗」(61-89) が第1水準に含まれないことを指摘している。

| tomokazu2006 | 22:22 | - | - |
明朝体の歴史(2)
『明朝体の歴史』(竹村真一)なる本を読み、啓発されること多し。

木版印刷が普及した頃、筆書き文字を見て(写して)堀師が彫刻していたが、そのうち、彫刻しやすい字体が開発されていった。そういった事情なので、彫刻しやすく読みやすいのが明朝体である(必ずしも書きやすくはない)。明朝体とは、彫刻のための字体であり、書き文字(筆記体)から離れたを意匠性を持つ字体であり、ある意味、書けなくて書きにくいことを美的内実として有する字体であるようにも思う。すなわち、明朝体とは、書くことよりも読むことのために、そして彫刻や印刷のために特化した字体であると理解するのが相当であろう。そうであるなら、明朝体を手本に書写するのは愚の骨頂であり、書写用の字体は明朝体とは別にデザインすべきもの(楷書体や教科書体などとして)である。

楷書系字体と明朝系字体は、筆書と彫刻で別系統の発展をしているので、それぞれの字形の歴史的な特質をしっかり掴んだ上で今の字形をみていかなければならない。「舊きを尋ねて新しきを知る」(舊の略字が旧)というわけである。明朝体がその他の手書き系字体とは別系統で異なる内実を伴って発展してきた歴史的伝統を知りもしないで、明朝体が代々伝えてきた美しい字形を変形していく愚かな行為は避けたいものである。

楷書体の特徴:曲線、斜線が多い。筆法に則る。
明朝体の特徴:直線的である。横線が細く縦線が太い。ウロコがある。ヒゲ(筆押さえ)がある。

      明朝体 楷書体
示扁    示型  ネ型
しんにょう 2点   1点
食扁    =    食
草冠    3画   3画、4画
点     彫りにくい点は省略されうる 筆勢(運筆の勢い)により加点や省点が生じる
正字    美的観点により正字よりも略字が優先されることがある
略字    正字よりも略字のほうが彫りやすく書きやすい

以上の歴史的知識を元に考察すれば、「手書き文字と印刷文字をできるだけ一致させる」という理念(当用漢字ほか)が、明朝体とは相容れないことは明確であり、かかる理念を明朝体の設計思想に取り込むことがはなはだしい誤りであることも、また明らかである。

活字印刷の発展と多様化にともなって、異体字も含めた明朝体の多様な字体を「渡る」ことが求められたのは当然であるが、また、一方で、美的に統一され均一化された明朝体の姿を追求すること、あるいはとっ散かってしまっている異体字の整理・整頓をあきらめてはならないだろう。そういった意味で、明治以来使われてきた明朝体での略字を、美的に統一され均一化された明朝体を設計する際の材料とすることは悪いことではない。

「当用漢字字体表」(1949年内閣告示)は略字体の一つの傾向を示したものと言えよう。

「当用漢字字体表」への評価。
「表外漢字字体表」は表外なのに、なぜ表になっているのか? 表の外の表という意味なら、それはけっきょく表内ではないのか? 表外漢字でまた表を作る愚(笑い)。

漢字表は、教科書体(手書き用)と明朝体(印刷用)の両方で印刷する。どちらでも良いとした字体は両方の字体を例示字体として印刷する。
| tomokazu2006 | 21:22 | - | - |
明朝体の歴史(1)
『明朝体の歴史』竹村真一 思文閣出版 1986/7

紀元前3世紀 筆の発明(秦)(p.14)
古文・篆書が普及(p.43)
紀元前1世紀 「説文解字」(篆書)の完成
1世紀頃 紙に筆と墨で文字を書くことが普及し書道が確立される(p.14)
隷書が普及。(p.43)
2世紀頃 楷書が発生(p.43)
隷書から楷書へ主流が移る
4世紀 楷書が完成(唐 王羲之らが活躍)(p.48)
7-8世紀 「干禄字書」(楷書)の完成
9-10世紀 中国で木版印刷が普及(p.14)
13-15世紀 朝鮮で金属活字と活版印刷が発達(p.28)
16世紀 明朝体(木版印刷)が普及(明)(p.86)
1716年 「康煕字典」(明朝体)の完成(清)
明治(1868)以降、日本で金属活字による明朝体印刷が普及(p.197)

上梓(じょうし)・上木(じょうぼく):出版すること。昔は板に文字を彫刻し、これを版として印刷した(木版印刷)。当時の本を、刻本とか版本と呼ぶ。彫刻する板材には、樿・黄楊(つげ)、桜(さくら)、梓(あずさ)が使われた。

筆蹟・筆跡:蹟と跡は異体字の関係。
書蹟・書跡:書家の作品。墨蹟・墨跡とも。
筆書・筆書き文字
筆記・筆記体
書写・書写体
筆書・筆書体
彫刻・彫刻体

筆で書く篆書・隷書・楷書が千年もの年月をかけてその書体を多様に変化・発展させていたころ、木版印刷の登場によりようやく明朝体が開発されていったのである。明朝体は、先行して発展していた筆書き系の字体とは、歴史的にも系統的にも性質が異なるものである。
| tomokazu2006 | 19:58 | - | - |
包摂される字体
包摂統合とは「包摂されること」であり、包摂分離とは「包摂されないこと」である。

以下、http://yozvox.web.infoseek.co.jp/2004mondai.txtより引用

78JISと83JISで漢字そのものの入れ替えがあったのは次に示す22組です。16進コードはShiftJISで、83JISのコードで掲げました。78JISのコードは、反対側になります。

鯵88B1-鰺E9CB、鴬89A7-鶯E9F2、蛎8A61-蠣E579、撹8A68-攪9D98、竃8A96-竈E27D、
潅8AC1-灌9FF3、諌8AD0-諫E67C、頚8C7A-頸E8F2、砿8D7B-礦E1E6、
蕊8EC7-蘂E541、靭9078-靱E8D5、賎9147-賤E6CB、壷92D9-壺9AE2、砺9376-礪E1E8、
梼938E-檮9E8D、涛9393-濤9FB7、迩93F4-邇E78E、蝿9488-蠅E5A2、
桧954F-檜9E77、侭9699-儘98D4、薮96F7-藪E54D、篭9855-籠E2C4。

 【JIS X 0208で、やむを得ず包摂するとされていたもの】
唖焔鴎噛侠躯鹸麹屡繍蒋醤蝉掻騨箪掴填顛祷涜嚢溌醗頬麺莱蝋攅

【JIS X 0213で、包摂規準の適用が除外されたもの】
侮併僧免勉勤卑即喝嘆器塚塀増墨寛層巣廊徴徳悔慨憎懲戻掲撃敏既晩暑暦朗梅
概横欄歩歴殺毎海渉涙渚渇温漢瀬煮状猪琢瓶研碑社祉祈祐祖祝神祥禍禎福穀突
節緑緒縁練繁署者臭著薫虚虜褐視諸謁謹賓頼贈逸郎都郷録錬隆難響頻類黄黒

【JIS X 0213:2004で、例示字形の変更されたもの】
逢芦飴溢茨鰯淫迂厩噂餌襖迦牙廻恢晦蟹葛鞄釜翰翫徽祇汲灸笈卿饗僅喰櫛屑粂
祁隙倦捲牽鍵諺巷梗膏鵠甑叉榊薩鯖錆鮫餐杓灼酋楯薯藷哨鞘杖蝕訊逗摺撰煎煽
穿箭詮噌遡揃遜腿蛸辿樽歎註瀦捗槌鎚辻挺鄭擢溺兎堵屠賭瀞遁謎灘楢禰牌這秤
駁箸叛挽誹樋稗逼謬豹廟瀕斧蔽瞥蔑篇娩鞭庖蓬鱒迄儲餅籾爺鑓愈猷漣煉簾榔屢
冤叟咬嘲囀徘扁棘橙狡甕甦疼祟竈筵篝腱艘芒虔蜃蠅訝靄靱騙鴉

【JIS X 0213:2004で、新たに収録されたもの】
俱/倶 剝/剥 ��/叱 吞/呑 噓/嘘 姸/妍 屛/屏 幷/并 瘦/痩 繫/繋
| tomokazu2006 | 21:07 | - | - |
曽の字体
未曽有で、を選ぶかを選ぶかは考えるところである。「漢字の中に顔が見える」という話は別の機会に。は簡易慣用字体では印刷標準字体である。(U+FA3B)(U+FA65)(U+589E)(U+FA31)を選ばず層贈増僧を選ぶのなら、を選ぶほうが統一感があってきれいだと思うが、そういう「簡易慣用字体」系を使うなら、譄橧矰鱛蹭なども「簡易慣用字体」系を使うべきだがコードが振られていないので使いにくい、という問題に直面してしまう。

味噌(みそ)のは、XPとVistaで字体が違って見える。僕の手元にあるWindowsで比較すると、XPでは「簡易慣用字体」系でVistaでは「印刷標準字体」系の形に見える。これはフォントのバージョンが異なっているからで、XPでもフォントのバージョンを変えればVistaと同じ字体で表示できる。なぜ、こういうことが起こるかというと、文字コードをパソコンで処理して画面や紙に出力する場合、どういう形にするかは処理系の任意であるからだ。とはいえ、文字コードが同じなら同じ字(種)が表示されないと伝達の用をなさないわけで(和文にしろ欧文にしろ)、そういう伝達の最低限の条件を処理系に求めつつ、でも同じ字(種)と認識できるなら見た目は問わない、ということである。この「見た目」というのは、字面(じづら)、字体、字形、書体、フォント、グリフ、デザイン、大きさ、濃淡、色などで生じる「見た目の違い」ことである。この文字コード交換上の約束事を端的に言ってしまえば、見た目が多少違っていても意味が通じるなら可とする、というものである。ところが、そういう割り切った考え方ができなくて文字コード交換に「見た目」上の過分な要求を強いるユーザーが一定数存在し、そういうユーザー要求を実装しようとするものだから、いろいろと綻びや矛盾が生じているわけである。

このあたりの問題というのは、整理すると、

・漢字字体を当局は「簡易慣用字体」系(*1)と「印刷標準字体」系(*2)とに分けた。
・JIS漢字コード規格では同じ字(種)に2つコードを割り当てたものがあり、一方を「簡易慣用字体」系、一方を「印刷標準字体」系の字体で例示した。
・1つのコードしか割り当てられていない漢字(種)の場合、どちらの字体に作るかは使う側の任意だが、当局が作成する漢字字体表(常用漢字表など)にない漢字は「印刷標準字体」系に作ることが一般的である(当局による見本が無い場合)。
・その結果、「簡易慣用字体」と「印刷標準字体」が混在する印刷物が出来上がることになり、はなはだ見苦しい事態となっている。例→http://tomokazu2006.jugem.jp/?eid=219

*1:「新字体」、「拡張新字体」と言われることもある。
*2:「旧字体」、「いわゆる康煕字典体」、「明治以来の伝統的な印刷文字字体(康煕字典に掲げる字体そのものではないが、康煕字典を典拠として作られてきた明治以来の活字字体)」などと言われることもある。

ということになるだろうか。

漢字変換道具
http://homepage3.nifty.com/jgrammar/ja/index.htm
第2回 常用漢字表の改定で発生する、漢字政策の玉突き現象
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/jouyou/2008/07/25/20379.html

『現代漢字の世界』(シリーズ〈現代日本語の世界〉3)2008/10/25

ところで、

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| tomokazu2006 | 20:46 | - | - |
漢字の第1水準と第2水準
●JIS漢字の水準

JIS X 0213

第1面
非漢字
01-13区:JIS第1水準、JIS第3水準

漢字
JIS第3水準:14-15区

JIS第1水準:16-47(51)区
JIS第2水準:48-84(6)区

無し:47(52)区
JIS第3水準:47(53)-47(93)区
無し:84(7)区
JIS第3水準:84(8)-94(89)区

第2面
JIS第4水準:01,03,04,05,08,12,13,14,15, 78-94(86)区


日本の文字コード
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/character/japan.html

JIS X 0208
SJIS表現
非漢字 : 0x8140-0x84BE (途中多数未定義有)
第一水準 : 0x889F-0x9872
第二水準 : 0x989F-0x9FFC, 0xE040-0xEAA4

●JIS第一水準漢字・文字コード表
区 点 JIS SJIS EUC UTF-8 UTF-16 字
http://ash.jp/code/unitbl21.htm

●JIS第二水準漢字・文字コード表
区 点 JIS SJIS EUC UTF-8 UTF-16 字
http://ash.jp/code/unitbl22.htm


http://ja.wikipedia.org/
常用漢字(じょうようかんじ)とは、日常の使用に必要なものとして選ばれた漢字をいい、以下のようなものがある。

(1)1923年(大正12年)、文部省臨時国語調査会が指定した漢字1962字とその略字154字。一部資料に1960字とあるのは略字によって2組が同字となるため。
(2)1931年(昭和6年)、「常用漢字表及仮名遣改定案に関する修正」にて上記常用漢字表中の147字を減らし45字を増やして修正した1858字。
(3)1942年(昭和17年)、国語審議会が作成した標準漢字表2528字のうちの常用漢字1134字。他に準常用漢字1320字、特別漢字74字。簡易字体(略字)の本体78字、許容64字があった。
(4)1946年(昭和21年)、国語審議会が上記標準漢字表の中の常用漢字から88字を削り249字を加えた常用漢字表1295字案。この案は採択されず、同年、これを修正した1850字が当用漢字として公布された。
(5)1981年(昭和56年)、公布された常用漢字表1945字。

漢字の年表(戦後)
1946年 当用漢字表(1850字 明朝体印刷)と「現代かなづかい」が告示
1948年 当用漢字音訓表,教育漢字(881字)告示、国立国語研究所が開設
1949年 当用漢字字体表(手書き)
1951年 人名用漢字別表(92字)
1973年 当用漢字改定音訓表の告示
1976年 人名用漢字追加(28字)
1978年 JIS漢字コード制定(計6349字)
1981年 常用漢字表(1945字)、人名漢字別表(166字)
1983年 JIS漢字コード一部訂正
1983年 「現代仮名遣い」告示
1989年 小学校学習指導要領改定(学習漢字1006字)
1990年 JIS補助漢字(5801字)、人名用漢字追加(118字)
1993年 ユニコード制定
1997年 人名用漢字追加(1字)
2000年 表外漢字字体表の答申
2000年 JIS第三水準、第四水準制定(計3685字)
2004年 JIS漢字コード改定
2004年 人名用漢字追加、全部で983字

http://ja.wikipedia.org/
人名用漢字の変遷
1951年5月25日、92字を人名用漢字として新たに指定。
1976年7月30日、28字を追加し、120字となる。
1981年10月1日、常用漢字表の本表に取り入れられた8字を削除し54字を追加して166字となる。
1990年4月1日、118字を追加し284字となる。
1997年12月3日、1字(「琉」)を追加し、285字となる。
2004年2月23日、1字(「曽」)を追加し、286字となる。
同6月7日、1字(「獅」)を追加し、287字となる。
同7月12日、3字(「毘」「瀧」「駕」)を追加し、290字となる。
同9月27日、許容字体からの205字と追加された488字を加え、全部で983字となる。


http://huemat.at.webry.info/200704/article_1.html
(1)当用漢字制定(1946年)時点で字体が変更されたもの
当用漢字制定の官報に掲載された漢字表は、明朝体の活字で発表されている。示偏は「ネ」ではなく「示」の形、「食偏」は「飫」の左の形、「しんにょう」は二点となっている。その他、「青」や「平」などの字体も、古い活字の形である。
当用漢字表の前書きには、「簡易字体については,現在慣用されているものの中から採用し,これを本体として,参考のため原字をその下に掲げた。」という一文がある。したがって、「参考のための原字」が掲載されている以下の131文字が、当用漢字制定字に簡易字体が採用された字ということになる。

http://huemat.at.webry.info/200704/article_1.html
(2)当用漢字字体表(1948年)で字体が変更されたもの
当用漢字制定時、字体についてはなお調査中とされており、上記の131字は先行して簡易字体が採用されたということになるのだが、字体調査の結果として出てきたのがこの「当用漢字字体表」である。手書き風の文字で発表されている。この字が「新字」の基準となっているわけだ。示偏・食偏・しんにょう、「青」「平」などは、以前から手書きでは現在の字体同様に書かれていたのではないかと思うが、字体表が定められたことにより、活字も変更されることになった(印刷書体と筆写書体を一致させるのが字体表制定の目的の一つであった)。その他、大きな字体の変更(JIS X 0213の包摂規準外となるような変更)が行われたのは、ぼくが数えたところ以下の198字である。

字体表の中で、「従来活字としては普通に用いられていなかったもののうち著しく異なったもの」には、従来の普通の形を下に付すということになっているのだが、この選定基準がどうもよく分からない。単なる明朝体の癖と思われる、「述」の「ホ」の右下の点が「乱」の右の形になっている字体が「従来の普通の形」として掲示されていたり。「術」も掲示されていれば首尾一貫するのだが、こちらにはない。あまりよく練られていない表のように思える。

http://d.hatena.ne.jp/NAOI/20090127/1233052698
メイリオの'jp78'サポートは間違っている
メイリオはJIS04基準フォント(JIS X 0213:2004の例示字体を参照して設計されたフォント)だが、'jp78'タグのサポートにおいて「JIS90基準フォント用のテーブル」をベースとしているものと思われ、その結果混乱が生じている。
(メイリオ、jp78、jp04の字体表あり)
| tomokazu2006 | 20:30 | - | - |

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