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解雇規制の緩和でもたらされるのは何か
職に就けない、正社員になれないという人が多い。改善施策として言われるのが、労働市場の規制を緩めて流動化させろ、ということである。単純に言えば、解雇規制を緩めて解雇しやすくしろ、ということである。解雇しにくい社員とは、実は、資金的に余裕のある大企業の正社員であり労働者全体からすれば少数だ。今現在、日本の会社の多く、つまり中小企業では辞める(辞めさせられる)正社員は数知れない。もともと、なぜ正社員になりたいかというと、安定雇用であり、自己実現であり、楽そうであるなどの理由なのだ。大企業の正社員を解雇しやすくしたら、このような数少ない正社員のメリットや既得権は失われてしまうので、正社員になりたいという意味も失われる。

現在でも大企業などの一部の正社員を除けば、非正規社員(派遣社員、嘱託社員、バイト、フリーターなど)を母体として雇用の流動化ははげしいものがあり、一部の恵まれた正社員を解雇したところで、現在のはげしい流動化に変化はないだろう。要するに、常にバイトを募集中の状況に変化はないのだ。

もうすでに、日本の多くの労働者は規制を緩められたために激しいに流動化に飲み込まれて、安定した雇用環境の埒外に置かれているのである。大企業などの一部の正社員群を解雇しやすくすれば、彼らが、すでにある流動化の渦中に放り込まれるだけで、労働者の誰も幸せにはなれないと思う。しいて言えば、コストカットが計られ大企業の経営者の地位がより堅固になるということであろうか。


【八代尚宏】日本的雇用慣行の再評価と労働市場規制
http://www.jacd.jp/news/column/100513_post-49.html

ニコ生シノドス × BLOGOS 決着!いい経済政策/ダメな経済政策
http://www.ustream.tv/recorded/10951695
>池田「民主党は労働市場の政策がメチャクチャ」
>高橋「僕は池田さんと同じ、雇用の自由度を高めないと」
>飯田「それはもう、完全に一致」
>小幡「一致しすぎて議論にならない」
>藤末「本当にやるべきことは雇用の流動化」

ポリシー・リサーチ - 解雇規制緩和(労働市場の流動化)
http://www18.atwiki.jp/policy/pages/15.html

飯田泰之
「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100930/216443/

池田信夫
解雇規制の緩和、撤廃 これで雇用が増える 経済学者・池田信夫さんに聞く
http://www.j-cast.com/2009/03/21037797.html

直言極言 若者オピニオン〜解雇規制の緩和が雇用生む 岩瀬 大輔
http://mikke.g-search.jp/QNBP_NB/2010/20101025/QNBP321365.html
| tomokazu2006 | 20:51 | - | - |
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